細田博之内閣官房長官と面談、要請書を提出

写真報告
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平成17年1月7日午後4時、首相官邸に細田博之内閣官房長官を訪ね、5本の要請書を提出しました。
当日参上したのは、清原淳平専務理事、
関根謙一交通部会長(元警察庁交通局長)、
竹花光範(憲法学会副理事長)、
芦田譲(京都大学大学院教授)、
鳥山新一(交通問題専門家)、
半本茂(教科書問題専門家)。

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今回提出した5本の要請書は下記のとおり。
  • 国家の将来にとって喫緊な課題については、内閣府に特別予算枠を設け、執行いただきたき要請 要旨へ
  • 中学校歴史教科書の検定にあたり、記述内容を正していただきたき要請 ―不当箇所を指摘し、その理由を掲げる ― 要旨へ
  • 『自転車の安全利用の促進および自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律』(俗称自転車法)の具体的改正案についての要請 要旨へ
  • 国・社会・他人のために一身を捧げた方々を慰霊するため「追悼施設」を設けていただきたき要請 要旨へ
  • 旧「枢密院」建物の歴史的・建築学的重要性に鑑み、取り壊すことなく、永久保存していただきたき要請 要旨へ