教育部会作成要請書26号 政府宛提出要請書51本目、平成4年1月提出
青年部世界を知り日本を知る研究会作成要請書3号、政府宛要請書通算50本目
福祉教育を教育現場において
採用・推進していただきたき要請

【要請の趣旨】

わが国は世界有数の経済・技術大国となりながら、思いやりの心、譲り合う心、社会へ奉仕する心、福祉の心、ボランティア精神など、福祉に関する基本精神とその実践に欠けることが、諸外国からも指摘されている。教育現場でもいじめがあとを絶たず、社会でも精神構造異変を思わせる以上事件が続出している。
 こうした風潮を是正するため抜本的対策が必要であり、我々は、幼児期から小・中・高校と、児童・生徒の成長段階に合わせて、学校教育で、福祉の心、社会奉仕、ボランティア精神の涵養に務め、福祉施設での体験まで指導し、また、福祉教育の各種指導者を養成するべく、「学校教育における福祉教育推進法(仮称)」を制定し、教員免許に「福祉教育指導者免許(仮称)」を新設するなど、体系的・合理的な国・自治体の施策を要請する次第である。

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