安倍晋三内閣官房長官と面談、要請書を提出


平成18年2月22日午前10時、首相官邸に安倍晋三内閣官房長官を訪ね、4本の要請書を提出しました。当日参上したのは、清原淳平専務理事、関田康慶東北大学大学院教授(医療福祉部会起案者)、深山明敏(時代を刷新する会評議員、安全保障部会起案者)、水野均千葉商科大学講師(安全保障部会起案者)。
要請書した4本の要請書は以下のとおり。

  • 大震災・大事故に当たり、迅速な人命救助・被災地復興支援のため、全国主要地に予め基地を設け、救援する具体策を提案する 要旨へ
  • グループ診療システム創設についての要請 要旨へ
  • 周辺事態法及びテロ特措法・イラク特措法の一部規定は、我が国の国際的信用を失墜させる恐れがあるので、改正していただきたき要請 要旨へ
  • 自衛隊が国際平和協力活動を的確かつ迅速に行えるよう、包括的な「国際平和協力基本法」を制定頂きたき要請 要旨へ

『政府へ要請書4本提出写真報告』(pdf)